2015/12/05

胃カメラ 無限地獄

やっぱり健康って素晴しいです。

11月上旬、急に食べられなくなり病院へ。

医者もはっきりした事が分からず、お約束の“様子を見ましょう”作戦。

次の診察では内科さじを投げる形で外科に。

色々やり取りがあって、外科の伝家の宝刀“胃カメラやりましょう”戦法。

一週間後、いよいよその日が。

思い出したくもない四十過ぎのおっさんの、嗚咽とヨダレと涙なくしては語れない、

人間味を感じない医者の流れ作業の中に。

結局、小さな胃潰瘍が見つかったものの、原因がこれだとは断定せず。

次章にもちこされてしまうのでした。

加藤。