やっぱり健康って素晴しいです。
11月上旬、急に食べられなくなり病院へ。
医者もはっきりした事が分からず、お約束の“様子を見ましょう”作戦。
次の診察では内科さじを投げる形で外科に。
色々やり取りがあって、外科の伝家の宝刀“胃カメラやりましょう”戦法。
一週間後、いよいよその日が。
思い出したくもない四十過ぎのおっさんの、嗚咽とヨダレと涙なくしては語れない、
人間味を感じない医者の流れ作業の中に。
結局、小さな胃潰瘍が見つかったものの、原因がこれだとは断定せず。
次章にもちこされてしまうのでした。
加藤。