昨年末に主人の実家がある青森県へ行ってきました。
大宮駅から新幹線で新青森までの車窓から見ている景色が
徐々に雪景色となるのを眺めながら、綺麗だなぁ・・・！
と思っていました。
しかし、実家に到着すると現実が待っておりました。
家の敷地は雪が積もっており、雪かきをしなければ
膝まで雪に埋もれてしまいます。
車も入れません、とりあえず、到着そうそう雪かきをして
汗びっしょりになったのは、言うまでもありませんでした。
外から見ては綺麗な雪景色も現実にそこで生活をしている
方達には、とても大変な事なのだと実感しました。
昨年の2月に関東地方も大雪に見舞われて、とても大変でした。
北国の冬は、雪国で生活する方の辛抱強さに通じているのかなと
しみじみ感じた次第です。
ｂｙ クニ
