2014/10/13

連言錯誤!?

脳心理学の言葉で、

連言錯誤(レンゲンサクゴ)(レンゴンサクゴ)と言う言葉があるそうです・・・

1文つくことで、数学の確立を忘れてしまい・・・勝手人柄を想像してしまうことだそうです!

A) A君は真面目で運動もして積極的に活動するタイプの人間で、不動産業の仕事をしている。

   A君は真面目で積極的な人間だから、ボランティアにも積極的に行う不動産社員だ!

   だから、仕事の質も高い・・・

B) B君は一般的に社会性がある不動産社員だ!
   
   だから、仕事の質も一般的だ・・・

数学の『大数の法則』で考えるとどちらのスタッフが質が高く多くいるかと考えると・・・

B)に該当する確立の人材の方がより多い!よって仕事の質に影響する確立は減る。

とのことでした。。。

第一印象は視覚、イメージだけでは錯誤が起こりやすくなる確立が増える可能性がある!

やはりコミュケーションをとり、相手のことを理解することが非常に大事なことですよね・・・

イメージだけで、人のことをきめつけてしまうのはやめるように

再度、注意をしていきたいと思います。

by 吉

株式会社 東上不動産